2015年10月28日 09:01
『種子ビジネス』の一つ『5色ヒルギ』≫
宮古島には、
①ヒルギダマシ、②メヒルギ、③オヒルギ、④ヤエヤマヒルギの
マングローブが4種、生育しています。
⑤ヒルギモドキは、記録にはありますが宮古島から消えた様です。
写真のヒルギモドキは沖縄本島産です。
一つのプランターにポリポットのヒルギ5種を育てる
『5色ヒルギ』を考案・製作中です。
写真1. アクアプランターのヒルギ5種
写真2. ヒルギの散布体(胎生種子)は面白い
①ヒルギダマシ、②メヒルギ、③オヒルギ、④ヤエヤマヒルギの
マングローブが4種、生育しています。
⑤ヒルギモドキは、記録にはありますが宮古島から消えた様です。
写真のヒルギモドキは沖縄本島産です。
一つのプランターにポリポットのヒルギ5種を育てる
『5色ヒルギ』を考案・製作中です。
写真1. アクアプランターのヒルギ5種
写真2. ヒルギの散布体(胎生種子)は面白い
2015年10月26日 09:04
現在、『種子ビジネス』の準備中!≫
MECは、株式会社OEC企画と連携して教材(商品)を開発し、
近々、『種子ビジネス』(販売)を始めます。
前々から宮古島の産物や水辺の植物種子を材料に、
環境教育ビジネスとして自然と環境の教材(商品)販売を考えていました。
このたび(株)OEC企画の設立で、長年の夢が実現しそうです。
今は開発中なのでここに掲載できません。
販売開始は11月中旬を予定。
その際はこのMECブログに載せたいと思います。
写真1. ペットボトルのアクアプランター
写真2.炭酸カルシウムのペレット
※宮古島(石灰岩)が水に溶けて、
地下水から炭酸カルシウム結晶として再度析出。
近々、『種子ビジネス』(販売)を始めます。
前々から宮古島の産物や水辺の植物種子を材料に、
環境教育ビジネスとして自然と環境の教材(商品)販売を考えていました。
このたび(株)OEC企画の設立で、長年の夢が実現しそうです。
今は開発中なのでここに掲載できません。
販売開始は11月中旬を予定。
その際はこのMECブログに載せたいと思います。
写真1. ペットボトルのアクアプランター
写真2.炭酸カルシウムのペレット
※宮古島(石灰岩)が水に溶けて、
地下水から炭酸カルシウム結晶として再度析出。
2015年10月22日 09:03
宮古島与那覇湾マングローブ海の苗床≫
カテゴリー │植物
MECは、与那覇湾の2ヶ所に海の苗床を持っています。
川満漁港西側の湾北岸にヒルギダマシとオヒルギ、
ヤエヤマヒルギの2~5年苗を約300本育てています。
ここで育てられた苗木は、適当な場所へ許可を得て移植しながら、
鉢植えの教材にも使います。
写真1.川満漁港西与那覇湾北岸の海の苗床
海の苗床は、潮の干満があるため撒水と雑草取りの作業が要りません。
ここでは、コンテナ(プラ舟)にポットを並べることで、
打ち寄せる波とカニやエビなどの穴掘りによる
ポットに詰めた土砂の逸出を防ぐことが出来ます。
与那覇湾奥南岸のサニツ浜東の苗床では、
ヒルギダマシとオヒルギ、ヤエヤマヒルギの4年苗を約200本育てています。
写真2.サニツ浜東与那覇湾奥南岸の海の苗床
これまでも同様のヒルギダマシ苗を用いて、
許可を得て湾奥の岸沿いに移植を行ってきました。
今では花実をつけるまでに大きく成長して、
それらの周りに小さな実生も見られるようになりました。
ここの苗木は、許可を得て湾奥岸沿いに移植を計画しています。
写真3.ヒルギダマシの実生
川満漁港西側の湾北岸にヒルギダマシとオヒルギ、
ヤエヤマヒルギの2~5年苗を約300本育てています。
ここで育てられた苗木は、適当な場所へ許可を得て移植しながら、
鉢植えの教材にも使います。
写真1.川満漁港西与那覇湾北岸の海の苗床
海の苗床は、潮の干満があるため撒水と雑草取りの作業が要りません。
ここでは、コンテナ(プラ舟)にポットを並べることで、
打ち寄せる波とカニやエビなどの穴掘りによる
ポットに詰めた土砂の逸出を防ぐことが出来ます。
与那覇湾奥南岸のサニツ浜東の苗床では、
ヒルギダマシとオヒルギ、ヤエヤマヒルギの4年苗を約200本育てています。
写真2.サニツ浜東与那覇湾奥南岸の海の苗床
これまでも同様のヒルギダマシ苗を用いて、
許可を得て湾奥の岸沿いに移植を行ってきました。
今では花実をつけるまでに大きく成長して、
それらの周りに小さな実生も見られるようになりました。
ここの苗木は、許可を得て湾奥岸沿いに移植を計画しています。
写真3.ヒルギダマシの実生
2015年10月21日 10:41
ご無沙汰しております。≫
長い間お休みをしていました。
この宮古島環境クラブ(MEC)ブログでは、
これから宮古島の自然と環境の話題を載せて行きます。
①右岸の去年植栽したサガリバナ
10月12(月)~13(火)まで宮古島。
去年11月~今年2月に植えたサガリバナ。
添道サガリバナ群生地の右岸石段に土嚢袋を用いた移植法。
歩留まり(活着率)は8割。撒水と雑草・雑木を取り除くことが課題。
②沈砂池のケミズキンバイ
昨年秋に移植したケミズキンバイ。
活着率100%。だが、ホテイアオイやタイワンアシカキなど、
この沈砂池でも雑草との戦いが課題。
③今年採取したサガリバナ並木の種子(果実)
ここ群生地のサガリバナ並木からこの夏拾った果実(種子)。
肥料袋で湿度を保つと、約2ヶ月後に発根・発芽する。
この宮古島環境クラブ(MEC)ブログでは、
これから宮古島の自然と環境の話題を載せて行きます。
①右岸の去年植栽したサガリバナ
10月12(月)~13(火)まで宮古島。
去年11月~今年2月に植えたサガリバナ。
添道サガリバナ群生地の右岸石段に土嚢袋を用いた移植法。
歩留まり(活着率)は8割。撒水と雑草・雑木を取り除くことが課題。
②沈砂池のケミズキンバイ
昨年秋に移植したケミズキンバイ。
活着率100%。だが、ホテイアオイやタイワンアシカキなど、
この沈砂池でも雑草との戦いが課題。
③今年採取したサガリバナ並木の種子(果実)
ここ群生地のサガリバナ並木からこの夏拾った果実(種子)。
肥料袋で湿度を保つと、約2ヶ月後に発根・発芽する。
2015年04月10日 18:32
サガリバナその後!≫
カテゴリー │サガリバナ
植えつけたサガリバナの様子をみてきました
以前見たときは
ブラウンのツヤツヤ新芽が出てたんですが
今では成長してきれいな若葉色になってました
木によって多少成長の度合いが違いますが
ほぼ順調に育ってます
一方反対側のアーチ道はこんな感じです
ウワーって歓声をあげるほど
緑の勢いがすごくて
今年の《サガリバナ夜のお花見》が楽しみですね
日程:2015年6月26日(金)~7月2日(木)
で、そのアーチ道を進むと
毎年鮮やかに咲いてくれるカンナの花があるんですが
今年も満開でしたね
カンナの花は育てるのにあまり手がかからないし
庭に何本か植えるとこんな風に
見栄えがあって、まさに南国にピッタリです
久しぶりに周囲を散策すると
ニトベギクも咲いてました
最近、宮古のあっちこっちで見られます
畑のわきなどによく見るので
どこかよそから入って来たんでしょうか
手のひらサイズのはっきりした黄色が青空に映えてキレイでしたよ
(挿し木で増え大株になります。切り花にすると持ちがよくないですね)
みなさんも散策してみてね(^_^)/
以前見たときは
ブラウンのツヤツヤ新芽が出てたんですが
今では成長してきれいな若葉色になってました
木によって多少成長の度合いが違いますが
ほぼ順調に育ってます
一方反対側のアーチ道はこんな感じです
ウワーって歓声をあげるほど
緑の勢いがすごくて
今年の《サガリバナ夜のお花見》が楽しみですね
日程:2015年6月26日(金)~7月2日(木)
で、そのアーチ道を進むと
毎年鮮やかに咲いてくれるカンナの花があるんですが
今年も満開でしたね
カンナの花は育てるのにあまり手がかからないし
庭に何本か植えるとこんな風に
見栄えがあって、まさに南国にピッタリです
久しぶりに周囲を散策すると
ニトベギクも咲いてました
最近、宮古のあっちこっちで見られます
畑のわきなどによく見るので
どこかよそから入って来たんでしょうか
手のひらサイズのはっきりした黄色が青空に映えてキレイでしたよ
(挿し木で増え大株になります。切り花にすると持ちがよくないですね)
みなさんも散策してみてね(^_^)/
2015年03月28日 21:14
(宮古新報6月28日掲載記事より)
2014年度の活動報告も無事終了しました。
地道にコツコツと頑張ってきた皆さんの成果が
このサガリバナ群生地に根をおろし
市民や観光客にも人気のスポットとなりつつあります。
そして、会長の下地より
今年の《サガリバナ夜のお花見》の日程も発表されました。
今年は
6月26日(金)~7月2日(木)
ちなみに 去年は約4,000人の方が
サガリバナのお花見にこられました。
ライトアップの期間以外にも
多くの方が観にきていただきました
今年はさらに増えることでしょうね。
島外の方から聞かれたら
情報提供してあげてくださいね。
民宿やホテルの皆さんもHP等でご案内くださるとうれしいです。
お問い合わせは
宮古島環境クラブ
(0980-73-5307) までお願いします。
◎訂正してお詫び:
ブログUPのとき、お花見の日程に誤りがありましたので訂正してお詫びいたします。
新聞の記事では6月23日~29日までとありますが、6月26日~7月2日の誤りですので
ご了承ください。
《サガリバナ夜のお花見》日程が決まりました!≫
(宮古新報6月28日掲載記事より)
2014年度の活動報告も無事終了しました。
地道にコツコツと頑張ってきた皆さんの成果が
このサガリバナ群生地に根をおろし
市民や観光客にも人気のスポットとなりつつあります。
そして、会長の下地より
今年の《サガリバナ夜のお花見》の日程も発表されました。
今年は
6月26日(金)~7月2日(木)
ちなみに 去年は約4,000人の方が
サガリバナのお花見にこられました。
ライトアップの期間以外にも
多くの方が観にきていただきました
今年はさらに増えることでしょうね。
島外の方から聞かれたら
情報提供してあげてくださいね。
民宿やホテルの皆さんもHP等でご案内くださるとうれしいです。
お問い合わせは
宮古島環境クラブ
(0980-73-5307) までお願いします。
◎訂正してお詫び:
ブログUPのとき、お花見の日程に誤りがありましたので訂正してお詫びいたします。
新聞の記事では6月23日~29日までとありますが、6月26日~7月2日の誤りですので
ご了承ください。
2015年03月25日 11:29
キャー! こんなことになってました≫
カテゴリー │サガリバナ
1月18日のワークショップ
集まったみなさんで、楽しく《取り木・さし木》のお勉強と実践教室
その後、時々現場を見に行ってたんですが…
今回 行ってみてガビ~ン
鳥につつかれたようです
さらに もう少し歩くと
そういえば カラスとか妙に多かったなぁ…
でも、ショックです…
これも自然の中でのことだから、仕方ないかな…
幸い、中には大丈夫なのもあったので
少しはホッとしてますが
今回のことはかなり勉強になったということで
次回に再チャレンジ
歩道を歩いていくと
両サイドの幹は
新芽が青空に向かって
元気に成長してました
お花の準備を始めたんですね
待ち遠しいです
集まったみなさんで、楽しく《取り木・さし木》のお勉強と実践教室
その後、時々現場を見に行ってたんですが…
今回 行ってみてガビ~ン
鳥につつかれたようです
さらに もう少し歩くと
そういえば カラスとか妙に多かったなぁ…
でも、ショックです…
これも自然の中でのことだから、仕方ないかな…
幸い、中には大丈夫なのもあったので
少しはホッとしてますが
今回のことはかなり勉強になったということで
次回に再チャレンジ
歩道を歩いていくと
両サイドの幹は
新芽が青空に向かって
元気に成長してました
お花の準備を始めたんですね
待ち遠しいです
2015年02月16日 17:35
2月15日のサガリバナ植樹はお天気に恵まれ
予定した30本がそれぞれ植えられ
参加していただいたみなさまのおかげで
無事終了しました
ご家族での参加はうれしかったナ!
仕上げは水やり、サガリバナは水辺の植物なのでお水大好きです
ネームプレートも書いていただきました、記念樹ですもんネ
笑顔満載で取り付け、古希の記念だそうです
ステキにアレンジ、緑が風にゆれてました
ワークショップの回を重ねてきた中で
あんなにうっそうとしていた場所が
少しづつ変化していくのを感じます。
うれしいですね。
周囲の植物たちも元気回復してきてるのがわかります。
ホテイアオイに覆われて見えなかった水面は
ちょこっと見えるようになってきて
絶滅かと心配されている《ケミズキンバイ》も必死に生き延びています。
(これは会長自ら試験栽培しているケミズキンバイです)
今回は、サガリバナ植樹の最終回となり
ほぼ予定していた作業も順調に終えることができました。
これも、参加していただいた多くのみなさまのおかげだと思います。
深く感謝申し上げます。
添道サガリバナ群生地は
市民参加で進める環境整備と自然観察の場です
地域の方々が、楽しみながらこの事業に参加していただけるよう
宮古島環境クラブはこれからも頑張っていきます。
どうぞ これからも共にかかわっていただきますようお願いいたします。
今回参加していただいた市民のみなさま
大変おつかれさまでした。
また、現場調査においでいただきました
㈱南西環境研究所の赤嶺様 色々とご指導をありがとうございました。
それぞれの記念樹 30本植えました!≫
2月15日のサガリバナ植樹はお天気に恵まれ
予定した30本がそれぞれ植えられ
参加していただいたみなさまのおかげで
無事終了しました
ご家族での参加はうれしかったナ!
仕上げは水やり、サガリバナは水辺の植物なのでお水大好きです
ネームプレートも書いていただきました、記念樹ですもんネ
笑顔満載で取り付け、古希の記念だそうです
ステキにアレンジ、緑が風にゆれてました
ワークショップの回を重ねてきた中で
あんなにうっそうとしていた場所が
少しづつ変化していくのを感じます。
うれしいですね。
周囲の植物たちも元気回復してきてるのがわかります。
ホテイアオイに覆われて見えなかった水面は
ちょこっと見えるようになってきて
絶滅かと心配されている《ケミズキンバイ》も必死に生き延びています。
(これは会長自ら試験栽培しているケミズキンバイです)
今回は、サガリバナ植樹の最終回となり
ほぼ予定していた作業も順調に終えることができました。
これも、参加していただいた多くのみなさまのおかげだと思います。
深く感謝申し上げます。
添道サガリバナ群生地は
市民参加で進める環境整備と自然観察の場です
地域の方々が、楽しみながらこの事業に参加していただけるよう
宮古島環境クラブはこれからも頑張っていきます。
どうぞ これからも共にかかわっていただきますようお願いいたします。
今回参加していただいた市民のみなさま
大変おつかれさまでした。
また、現場調査においでいただきました
㈱南西環境研究所の赤嶺様 色々とご指導をありがとうございました。
2015年01月21日 22:41
1月18日に行われたワークショップの様子が
宮古島のローカル新聞《宮古新報》に載ってました。
宮古島環境クラブの地道な活動が
さりげなく新聞の記事になったりします。
これってうれしいですね。
この活動に、一人でもいいから誰か気づいて、
そして仲間になって、宮古島にその輪が広がってほしい…
そう思いながら日々活動を続けています。
私たちのことが、チョット気になるようでしたら
お気軽にお問い合わせくださいね。
みなさんからのコメントやお問い合わせを会員一同お待ちしてま~す(^_^)/
お問い合わせ先は
宮古島環境クラブ (0980-73-5307) です。
宮古新報(1月20日)≫
1月18日に行われたワークショップの様子が
宮古島のローカル新聞《宮古新報》に載ってました。
宮古島環境クラブの地道な活動が
さりげなく新聞の記事になったりします。
これってうれしいですね。
この活動に、一人でもいいから誰か気づいて、
そして仲間になって、宮古島にその輪が広がってほしい…
そう思いながら日々活動を続けています。
私たちのことが、チョット気になるようでしたら
お気軽にお問い合わせくださいね。
みなさんからのコメントやお問い合わせを会員一同お待ちしてま~す(^_^)/
お問い合わせ先は
宮古島環境クラブ (0980-73-5307) です。
タグ :宮古新報
2015年01月18日 23:14
今年初のワークショップ!≫
カテゴリー │サガリバナ
宮古島は久しぶりにポカポカ陽気の日曜日
そんな中
《第9回サガリバナ・ワークショップ》がありました。
今回のテーマは《さし木・取り木・せん定の仕方》
・まずは、会長から講師陣紹介
向かって左から 宮古島環境クラブ会長の下地 ・ 南西環境研究所の徳丸さん ・ ダイユウ建設の下地さん ・ 職業訓練校講師の塩浜さん
①基本的なせん定
・実際に講師が、せん定する枝を示し、「なぜこの枝を落とした方がいいのか」その理由を説明しながらパッチンとカット!
枯れ枝・平行枝・ふところ枝・徒長枝・ひこばえ・からみ枝・幹ぶき・さかさ枝
など、一つひとつ、枝を選んで教えていただきました。
・切り口には《防腐剤》を塗ってあげます。
・説明の内容がとても、わかりやすくナットクの連続
次の画像はせん定前とせん定後です。
見比べると、ずいぶんスッキリしたのがわかりますよね。
せん定前
せん定後
②挿し木
さし木にする枝づくりと切り口の処理の仕方…切り口の処理がいかに大切かをナットク
ハサミやナイフ等、道具の扱い方について説明…日頃さほど気にしないで使っていた道具に意味ありをナットク
・その後各人でさし木を作り、ネームをつけ環境クラブに預ける。
③取り木
・取り木の方法について説明、その後各一本ずつ取り木を行った
・シーズンにもよるが、早くて一ヶ月、今だとそれ以上かかるかもという講師のお話でした。
とりあえず、様子をみようということに…楽しみですね。
最後に全員集合して記念撮影
バックのサガリバナはもともとこの地にあったものです。
ところで、みなさん お顔がなんだか明るくて幸せそうに見えませんか?
自然の中で緑に触れると、気持ちが癒され、それがお顔に出てくるんでしょうか
みなさん とってもいい笑顔です
参加していただいた市民の皆様には
サガリバナの実生苗をプレゼント「!
お持ち帰りいただいたこの苗が、宮古島のそれぞれのお庭で
いつの日かきれいなサガリバナを咲かせることでしょうね。
と、いうことで
みなさんにとても喜んでいただけた、今回の
《第9回サガリバナ・ワークショップ》でした。
ご参加いただいたみなさん お疲れさまでした。
そして、ていねいにわかりやすくご指導いただいた園芸プロの先生方に
厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
そんな中
《第9回サガリバナ・ワークショップ》がありました。
今回のテーマは《さし木・取り木・せん定の仕方》
・まずは、会長から講師陣紹介
向かって左から 宮古島環境クラブ会長の下地 ・ 南西環境研究所の徳丸さん ・ ダイユウ建設の下地さん ・ 職業訓練校講師の塩浜さん
①基本的なせん定
・実際に講師が、せん定する枝を示し、「なぜこの枝を落とした方がいいのか」その理由を説明しながらパッチンとカット!
枯れ枝・平行枝・ふところ枝・徒長枝・ひこばえ・からみ枝・幹ぶき・さかさ枝
など、一つひとつ、枝を選んで教えていただきました。
・切り口には《防腐剤》を塗ってあげます。
・説明の内容がとても、わかりやすくナットクの連続
次の画像はせん定前とせん定後です。
見比べると、ずいぶんスッキリしたのがわかりますよね。
せん定前
せん定後
②挿し木
さし木にする枝づくりと切り口の処理の仕方…切り口の処理がいかに大切かをナットク
ハサミやナイフ等、道具の扱い方について説明…日頃さほど気にしないで使っていた道具に意味ありをナットク
・その後各人でさし木を作り、ネームをつけ環境クラブに預ける。
③取り木
・取り木の方法について説明、その後各一本ずつ取り木を行った
・シーズンにもよるが、早くて一ヶ月、今だとそれ以上かかるかもという講師のお話でした。
とりあえず、様子をみようということに…楽しみですね。
最後に全員集合して記念撮影
バックのサガリバナはもともとこの地にあったものです。
ところで、みなさん お顔がなんだか明るくて幸せそうに見えませんか?
自然の中で緑に触れると、気持ちが癒され、それがお顔に出てくるんでしょうか
みなさん とってもいい笑顔です
参加していただいた市民の皆様には
サガリバナの実生苗をプレゼント「!
お持ち帰りいただいたこの苗が、宮古島のそれぞれのお庭で
いつの日かきれいなサガリバナを咲かせることでしょうね。
と、いうことで
みなさんにとても喜んでいただけた、今回の
《第9回サガリバナ・ワークショップ》でした。
ご参加いただいたみなさん お疲れさまでした。
そして、ていねいにわかりやすくご指導いただいた園芸プロの先生方に
厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。